🪥仕上げ磨き、いくつまでやったほうがいいですか?🪥
っとよく聞かれます👂”
子どもの歯は、絶対虫歯にしたくない!!でもずっとやるわけにいかないし・・・
悩ましいですよね💭
目標は、虫歯にならずに!!!
”子どもが自分で磨けるようになる✨” お子さまの習慣化と自立です💡
学術的には、一番虫歯になりやすい6歳臼歯が生えて2〜3年経った、9歳くらいまでとなっています
乳歯や生えてきた2~3年内の永久歯は、組織的にまだ未熟で、とっても虫歯になりやすいです⚠️
なので、
6歳臼歯(第一大臼歯:一番後ろの乳歯の後ろに生えてくる真ん中から6番目の永久歯)が生えてきて3年間は1日に1回で良いので仕上げ磨きをしてあげてください。
3歳になって自我が芽生え ”自分でできるもん👦” っと仕上げ磨きさせてくれなかったり、
(→ すごい上手!じゃ、隠れバイキンだけ仕上げするね っと仕上げを!)
年長さんにもなると、”真面目にやってそうだからいいかな👩” とか
(→ お子様一人自分磨きのみだと上の歯や利き手側は磨きにくです💦 気づいたら永久歯生えてたり変化もあります)
永久歯交換が始まってくるとグラグラして磨きにくかったり、保護者の方も大変ですが、1日1回、仕上げするようにしてください😌
逆に、
”いつも歯ブラシ口にくわえているだけだし、自分で磨けていないだろう” ”やっちゃった方が早い” っと
大きくなっても保護者の方が磨いてしまうと、お子さまの自立につながりません・・・
鏡と歯ブラシを渡して、少なくとも1日に一度は子どもが自分で磨く時間をぜひつくってください🪥
歯ブラシは一生続く習慣です!!
ぜひ子どものうちから習慣化するようになると嬉しいです😊
健康な歯🦷健康なお口は、なによりも価値あるものです💎✨
一生涯、自分の歯で、素敵な笑顔を👧👦
一生涯、自分の歯で、美味しくご飯を😋